原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム リサーチ

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   サンプル機械特性のAM-FM粘弾性マッピング         
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AM-FM粘弾性マッピング(AM-FM)は、通常のタッピングモード(振幅変調、AMともよばれる)の特色や利点と、高速かつ定量的な高感度の周波数変調(FM)モードとを融合します。通常のタッピングモードにおいては、形状的なフィードバックが、非侵襲性や高性能イメージングを提供しつつ動作します。2次モードの駆動周波数は、共振周波数で位相が常に90°になるように調整されています。この共振周波数は、探針-サンプル間の相互作用の高感度な尺度になります。簡単に言えば、硬いサンプルでは2次の共振周波数がより高い値にシフトしますが、軟らかいサンプルではより低い値にシフトします。
  • ナノスケール分解能での貯蔵弾性率(弾性応答)および損失弾性率またはロスタンジェント(粘性応答)

  • タッピングモードがベースになっているので、ダメージが少なく高分解能

  • 最大限に広範囲な弾性率を網羅( <1 MPa から >200 GPa)

  • 高速スキャニング ( >20 Hz)のための微小カンチレバーと互換性のある、唯一のナノメカニカルイメージングモード

  • ガス中および液中の両方で動作

  • アサイラム リサーチの独占技術。US特許 8,024,963, 7,937,991, 7,603,891, 7,921,466 および 7,958,563 他にも特許出願中


市販のコーヒー包装袋のAM-FMイメージ。袋の切片はエポキシの薄い層(0.5mm)でコートし、断面をライカ・ミクロトームで切り出しました(-160℃,ダイヤモンドナイフで1mm/s)。明るい黄色の帯は、接合層(暗い紫色)によって、2つの防湿材の層(オレンジ色の層)に張り付いた、アルミニウムの層を示しています。共振周波数は、2次モード共振〜1.8MHz周辺で、〜2kHzの範囲でシフトします。30µmスキャン。

ポリスチレン(E〜3 GPa)およびポリカプロラクトン(E〜0.5 GPa)で構成されたポリマー薄膜のイメージ。イメージをクリックすると拡大版を表示します。