原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム リサーチ

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 液中ACモードでオートチューンが可能になりました!                          
 


新型iDrive(アイドライブ)原子間力顕微鏡アクセサリにより、
AFMの液中でのACイメージングがより簡単になりました!!

アサイラム社は、iDriveカンチレバーホルダを発表しました。この新しい原子間力顕微鏡アクセサリは、AFMの溶液中イメージングを容易にし、液中でのカンチレバーの自動チューニングを可能にします。この製品は、アサイラム社のMFP-3D AFMのみ、ご利用いただける技術です。
iDriveは特許所有の技術を利用し、磁界中で微小電流を三角カンチレバーのレグに流すことにより、カンチレバーを駆動するものです。ピエゾ駆動による液中チューンでは、通常複数のピークが出てきますが、iDriveではこれらは排除されます。他の磁気駆動技術と異なり、iDriveは高額な磁気コートカンチレバーを必要としません。そうしたコートは、望ましくないカンチレバーのそりを引き起こしたり、サンプルが害のある金属イオンにさらされたり、生理的溶液中でカンチレバーを腐食したりし、保管寿命を短くします。
カンチレバーホルダは、iDrive ACモード、あるいは標準ピエゾドライブACモードのいずれにおいても使用可能です。iDriveカンチレバーホルダは、透明サンプルの下方からの観察の邪魔にならないよう、磁石をそのホルダの中に内蔵しています。
iDriveアクセサリは、カンチレバーホルダとiDrive互換プローブを装備しています。密封流体セルバイオヒーターを含む他のMFP-3Dアクセサリとも互換があります。





ピエゾドライブACモード(上)とiDrive ACモード(下)によるカンチレバーチューン。iDriveでは、シングルピークのみ現れるので、ユーザーはカンチレバーを容易にチューンすることができます。赤点はサーマルモーションを、黒線はドライブしたモーションを表しています。
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iDriveは三角カンチレバーのレグにAC電流を流し、電流ループをつくります。外部磁界の中の電流ループに作用するローレンツ力がカンチレバーを駆動します。
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3次元形状イメージに位相イメージを重畳。これらのファイバーはiDriveを利用してバッファ中でイメージングしました。1μmスキャン。
サンプルはクレムソン大学の
G. Thompson氏 とA. Vertegel氏のご好意によります。
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