原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム リサーチ

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    アサイラムリサーチ社原子間力顕微鏡のための
    インテリジェント・オートメーションを提供する
    新しいマクロビルダー(MacroBuilder)™ ソフトウェア


        


2011年10月11日: 走査型プローブ顕微鏡(SPM)・原子間力顕微鏡(AFM)の技術リーダーであるアサイラム社は、フル機能を備えたMFP-3D™および Cypher™(サイファ) AFMに、先進のイメージングや測定をプログラミングのコードを書くことなく実現できる優れた機能を装備させました。さらに先進的で自動化された独創的な実験に向けて、アサイラム社はIGOR(イゴール)というユーザー主導型プログラミング言語も提供しております。プログラミングは初心者にとっては気の遠くなるような作業になる可能性がありますが、当社の新しいマクロビルダー(MacroBuilder)インターフェースでは、多くの測定や解析を自動化したり、くり返し使用するために保存したりできるマクロを作成するために、マクロビルダーの複数の“モジュール”を単にドラッグして並べるだけで、ユーザーがプロのように ―コードを一切書かずに― IGORのカスタマイズを容易に行うことができます。

それぞれのモジュールは、探針をある位置に移動したり、サーマルデータを収集したり、あるいは次に保存されるフォースプロットを表示したりするような、特定の操作を行います。そしてそのオートメーションは、ユーザーが測定のシークエンスを作成するといった、シンプルなタスク(例えば、異なるセットポイントで一連のイメージをとったり、サンプル上の異なる位置でフォースカーブをとるといったこと)から、マクロビルダーソフトウェアがインテリジェントな決定をするような、より洗練された手順(例えば、マクロビルダーが、前の実験結果次第によって以降の測定ルーチンを変えることを決断できるといったこと)にまで及びます。さらなるメリットとして、自動化されたデータ収集は、イメージングや測定のプロセスから恣意性を取り除くことによって、処理能力を大幅に改善し、再現性も向上できます。選択肢も、ソフトウェアに含まれる50以上を数えるモジュールがあり、事実上無限で、さらにその数も積極的に追加されていきます。マクロビルダーは、アサイラム社のソフトウェアの標準装備品で、ユーザーに追加のコストもかかりません。他社のAFMシステムでは、このようなカスタマイズやオートメーションの機能は装備されておりません。これもアサイラム社のAFMのパワーや自在性の例のひとつです。

アサイラム社のロジャー・プロキシュ社長は、「マクロビルダーは自動化AFM測定の大きな前進といえます。私たちは、ユーザーがあらかじめセットした‘if-then’指示に基づくソフトウェアによる意思決定を含む測定を、完全に無人化することによって、それが研究者たちの研究の仕方の革命になることを期待しています。それはすでに私が実際にAFMを使う方法に大きな変化を生んでいます。私は、ユーザーがそれで何を行うのかを本当にワクワクして見守っています。」と述べています。

詳しくはwww.AsylumResearch.com/MacroBuilderをご覧いただくか、
製品に関するお問い合わせの場合は、sales.asylum.jp@oxinst.comsまでご連絡ください。


使用可能なモジュールのパレットを示す、マクロビルダーのスクリーンショット。モジュールは、CypherまたはMFP-3Dを自動化するためのマクロ作成をユーザーが選択できます。50以上のモジュールが現在使用可能で、さらに追加予定されています。画像をクリックすると、拡大版をご覧いただけます。