原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム リサーチ

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2013.4.25
バイオ分野でのAFM測定入門
想像以上に簡単です!

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このご案内をご覧のみなさまは、AFMは初めてという生物学者、あるいはAFMの専門家でバイオの研究を初めて始められるかたかもしれません。AFMで初めてバイオサンプルに挑まれる場合に、そのハードルの高さに圧倒されてしまうことがあります。バイオサンプルのAFM測定を上手にやるにはいくつかのチャレンジが必要ですが、それはみなさまのご想像以上に簡単であるということを私たちはこの機会にお見せする予定です。

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サンプル調製は、バイオのAFM実験を成功させるうえで重要な部分です。成功に導くために手助けとなる基本的な原則がいくつかあります。ところが、生命は複雑で、生物サンプルも当然、複雑です。研究者の数と同等の多数のバリエーションを持っており、そのため、柔軟に対応する必要があります。最高の結果を得るために、サンプル調製を少し変えて適合させることが必要となる場合もあります。液中での実験にはまた別なチャレンジが必要になるかもしれません。さらに、測定モードの選択は、直ちに判断できないかもしれません。タッピングモード測定が良いのか?フォースカーブ測定が良いのか?コンタクトモード測定が良いのか?実に迷います。そのあげくに利用できる市販のカンチレバーにはたくさんの種類があります。最適なカンチレバーを選ぶのは、干し草の中で針を探すようなもので、容易なことではありません。


典型的な4つのバイオサンプル事例を説明します。
  1. 液中DNAイメージング(規則的ならせん構造の解像を含む)
  2. 液中での生細胞のイメージング
  3. 生細胞に対するヤング率の測定
  4. タイチンのアンフォールディングフォースカーブ測定
それぞれの事例において、サンプル調製、カンチレバーや測定モードの選択、データの解釈、実験のアーティファクトの注意すべき事例について議論する予定です。このウェビナーの最終目標は、みなさまに、ご自身でこれらの実験を自信を持って再現できるようになっていただき、そしてそれらをさらに拡大させ、ご自分の研究に応用できるようになっていただくことにあります。

高解像DNAイメージ
30µm長のカンチレバーを用いて、約8Åの超微小振幅でバッファー中の単一DNA分子を連続的に上下にくり返しイメージングしました。通常のDNA螺旋のピッチは3.4nmで、2.2nmの主溝と1.2nmの副溝をもっています。ここでは、10nmのスケールの間に6つの溝、すなわち主溝と副溝の両方が鮮明に解像されているようすを見ることができます。
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講師について
ウェビナー講師のアイリーン・レベンコは、バイオAFMの分野における世界的な第一人者の一人です。彼女は、アサイラム・リサーチのスタッフサイエンティストで、17年以上ものAFMの経験者です。彼女はアサイラム・リサーチで2002年に初めてのバイオクラスを始め、それ以来、AFMの初歩的な測定結果から最先端の結果の取得に至るまでの多くの受講生を受け入れてきました。