原子間力顕微鏡(AFM)のアサイラム リサーチ

製品 アプリケーション イメージギャラリー サポート 会社概要 リンク


 ORCA−MFP-3D分子間力プローブ顕微鏡によるコンダクティブAFMイメージング   
 


AFMで微小な導電性サンプルの電気的特性評価ができます!
コンダクティブAFMは、抵抗性サンプルにおける、導電性変動の電気的特性を評価するために開発された、パワフルな電流センシングの測定手法です。数100フェムトアンペアからほぼ10マイクロアンペアのレンジまでの電流測定ができます。このコンダクティブAFMでは、サンプルの形状と電流分布のマップを同時に描くことができます。絶縁薄膜、強誘電体膜、ナノチューブ、導電性ポリマー等の広範囲の材料特性において有益な測定を提供します。


動作原理
ORCAモジュールと呼ばれるコンダクティブAFMのためのアプリケーションは、トランスインピーダンスアンプを内蔵した特別設計のカンチレバーホルダーから構成されています。アンプのゲインはユーザが選択できます。標準の値として、5×107から5×109 V/Aのレンジをカバーしています。カンチレバーホルダは導電性AFMプローブと一緒に使用されます。サンプルの局所部の導電特性を測定する、もっとも容易なイメージングモードは、電流測定とコンタクト・モードAFMイメージングを組み合わせるやり方です。

詳しくはカタログをご請求下さい。



ユウロピウムをドープしたZnOの表面形状(左上図)とバイアス1.5Vの電流(右上図)イメージ。2μmスキャン。サンプル提供はワシントン大学Krishnan研究室のご好意によります。対応するI-Vカーブ(下図)は右上図に示された特定の3つの位置で記録されたものです。これらのカーブは右上図のイメージで観察されている電流コントラストと合っています。導電性は黒の位置が最も高く、赤の位置は中間で、青の位置は最低を示しています。





ORCAサンプルマウント




ORCAカンチレバーホルダー




ゲイン選択チャート。ジョンソンノイズと16ビットでデジタイズされるトランスインピーダンスアンプに対する電流レンジ。ほぼ1010 V/Aのゲインで、ジョンソンノイズは16ビットADCの最高分解能に相当しています。それよりも低いゲインでは、主な制限はADCの分解能になり、高いゲインでは、ジョンソンノイズが支配しています。[イメージ拡大可能]